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60代のブログが続かない理由|三日坊主にしない私なりの続け方

カレンダーに印を付けながらブログを継続する60代男性

ブログを始めたものの、書けない日が増えてくる。「自分は三日坊主だから、ブログには向いていないのでは」と思うことがあります。

でも、ブログが続かない理由は、根気のなさだけではありません。何を書けばよいか決まっていない、1記事の作業が大きすぎる、成果を収益だけで判断している。こうした状態では、やる気があっても手が止まります。

私は63歳でブログを学び始め、芸能人トレンドブログを200記事以上書きました。それでも収益は数円から数百円ほどで、期待した結果には届きませんでした。その後、釣りブログへ移り、商品記事を始めて15日で185円の初報酬が出ました。

同じ人間が書いていても、テーマと記事の役割が変わると、見える反応も変わります。この経験から、ブログを続けるには「気合い」よりも、続ける方向と作業の大きさを整えることが大切だと感じています。

この記事でお伝えすること

  • 書けない日があるだけで、ブログをやめる必要はない
  • 記事数を増やすことと、成果につながることは別
  • 収益以外の小さな反応を記録すると続けやすい
  • 頑張る方向が違うときは、テーマや記事を見直してよい
目次

60代のブログが続かないのは、意志が弱いからではない

結論から言うと、毎日長い記事を書けないことは、ブログに向いていない証拠ではありません。

60代になると、仕事、家の用事、体調など、若いころとは違う事情があります。集中できる日もあれば、パソコンを開く気力が出ない日もあります。その状態で「毎日1記事」「1日3時間」と決めると、守れなかった日がそのまま挫折の理由になります。

ブログは、本文を書くことだけが作業ではありません。キーワードを一つ調べる、見出しを一つ考える、過去記事の誤字を直す、Search Consoleで読まれた記事を確認する。10分や30分でできることも、次の記事につながっています。

200記事以上書いて気づいた「続ける」と「積み上がる」の違い

私は2025年6月にブログスクールで学び始め、同年8月ごろから芸能人トレンドブログを書きました。学歴、出身、生い立ちなどの記事を中心に、記事数は200を超えました。

これだけ書けば大きな成果が出るのでは、と期待していました。しかし、収益は多いときでも数百円ほどで、ほとんど発生しない時期もありました。

記事を書き続けたこと自体は無駄ではありません。WordPressの操作や記事作成には慣れました。ただし、記事数だけを増やしても、読者が商品を選ぶ場面や申込みの場面につながっていなければ、収益には結びつきにくいと分かりました。

ここで大切なのは、「200記事も書いたのだから、同じ方法をもっと続ける」と考えすぎないことです。続けるとは、同じことを我慢して繰り返すことではありません。反応を見て、方向を変えることも継続の一部だと思います。

釣りブログで初報酬が出たとき、続ける意味が変わった

私は2026年4月1日ごろから釣りブログを始めました。最初は釣りをする芸能人の記事を28記事ほど書き、6月4日ごろから釣り道具などの商品記事に取り組みました。

そして6月19日、Amazonで185円の初報酬が発生しました。商品記事を始めて15日後です。

185円は大きな金額ではありません。それでも、自分の記事を読んだ人の行動が報酬として画面に表れたことには、記事数とは違う重みがありました。

その後に確認した画面では、Amazonの紹介料4,858円、楽天アフィリエイトの成果報酬1,123円で、合計5,981円になっていました。また、Search Consoleの3か月表示では2,205クリック、3.93万回の表示も確認できました。いずれも画面を保存した時点の数字で、今後の成果を保証するものではありません。

収益だけでなく、「検索結果に表示された」「クリックが増えた」「初めて商品が売れた」という小さな反応が見えると、次に何を直すか考えられるようになります。

ブログを続けるための小さな循環を示した図解
長時間の作業より、小さな作業と記録を繰り返す形を作ります。

ブログを続けるために、作業を「一つ」にする

「今日はブログをやる」と決めても、何をするか曖昧だと始めにくいものです。そこで、パソコンを開く前に作業を一つだけ決めます。

たとえば「釣り初心者がロッドを選ぶときの不安を3つ書く」「過去記事のタイトルを1本だけ見直す」のように、終わりが分かる形にします。

10分しかない日にできること

  • 思いついた記事ネタを3つメモする
  • Search Consoleでクリックされた記事を1本見る
  • 過去記事の誤字やリンクを1か所直す
  • 次に調べる商品名を一つ決める

30分取れる日にできること

  • 記事のタイトル案と見出しを作る
  • 自分の経験を箇条書きで書き出す
  • 商品を選ぶ読者の不安を整理する
  • 書きかけの記事を一見出しだけ進める

集中できる日にすること

時間と体調に余裕がある日に本文を書きます。ここでも、最初から公開まで終わらせなくて構いません。「導入と最初の見出しまで」のように区切ると、疲れて雑になるのを防げます。

収益が出ない時期は、4つの小さな反応を記録する

ブログの最終目的が収益だとしても、毎日報酬が出るわけではありません。収益だけを見ていると、何も起きていないように感じます。

私なら、次の4つを月に一度だけ記録します。

  1. 公開した記事数:作業量ではなく、完成した記事を確認する
  2. 検索の表示回数:記事が検索結果に出始めたかを見る
  3. クリックされた記事:どの悩みに反応があったかを見る
  4. 商品クリックや初報酬:読者の行動につながったかを見る

毎日数字を見ると、わずかな上下に気持ちが振り回されます。月に一度、前月との違いを見るくらいが、私には現実的だと思います。

書けなかった日を「ゼロ」にしない考え方

体調が悪い日に無理をすると、翌日もパソコンを開きたくなくなります。休む日は休んでよいと思います。

その代わり、思いついたことを紙に1行だけ書く、次に開く記事名を決めるなど、再開しやすい状態を作って終わります。何もしない日があっても、「次はここから」という印があれば戻りやすくなります。

ブログ継続で大事なのは、連続日数を途切れさせないことではありません。途切れても、もう一度戻れることです。

続かないときに見直す順番

手が止まったとき、すぐに「自分には無理」と決める前に、次の順番で原因を見ます。

  1. 作業が大きすぎないか:1記事ではなく、見出し一つに分ける
  2. 次に書くことが決まっているか:記事ネタを先に3本用意する
  3. 数字を見すぎていないか:確認日を月1回などに決める
  4. テーマが自分から遠くないか:経験や興味を入れられる題材に寄せる
  5. 頑張る方向が合っているか:読者の検索目的と収益までの流れを見直す

私は芸能人トレンドブログから釣りブログへ進んだことで、読者が「知りたい」だけの記事と、「商品を選びたい」記事の違いを実感しました。テーマを変えることは、逃げではありません。それまでの経験を持って、別の道を試すことです。

まとめ:続けるために必要なのは、次の一歩が見えること

60代のブログが続かないのは、意志が弱いからとは限りません。作業が大きすぎる、反応が見えない、今の方向に手応えがない。その原因を分けると、次にすることが見えてきます。

私は200記事以上書いても成果が伸びない時期を経験し、釣りブログの商品記事では15日で初報酬を確認しました。だから、ただ同じやり方を続ければよいとは思っていません。

今日は作業を一つ選び、30分だけ進める。小さな反応を記録し、次の一つを決める。書けない日があっても、また戻る。この繰り返しなら、無理なくブログを育てていけると思います。

※この記事は私個人の実践記録です。ブログの成果には個人差があり、同じ方法による収益や結果を保証するものではありません。

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