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ブログ記事は何文字書けばいい?60代の私が文字数より大事だと思うこと

ブログ記事の重複を紙で見直す60代男性

「ブログ記事は何文字書けば、検索で読まれるのか」

私も記事を書き始めたころは、文字数が少ないと内容が足りないのでは、と気になりました。長く書けば頑張った実感もあります。

しかし、芸能人トレンドブログで200記事以上を書いても、収益は数円から数百円ほどでした。一方、釣りブログでは商品記事を書き始めて15日で185円の初報酬が出ました。

この経験から、文字数や記事数が多いだけでは成果にならないと感じています。記事の終わりを決める基準は、「何文字になったか」ではなく、読者の疑問に答え、判断や行動に必要な材料がそろったかです。

先に結論

記事ごとに必要な長さは違います。答え、一次情報、具体例があり、重複を削った状態になったら、文字数にかかわらず一度公開します。

目次

ブログ記事は何文字書けばいい?一律の正解はない

短い疑問に答える記事と、複数の商品を比較する記事では、必要な説明量が違います。

たとえば「ある言葉の意味」を説明するだけなら、結論、簡単な例、注意点で答えられるかもしれません。一方、初心者が釣り竿を選ぶ記事なら、使う場所、対象魚、長さ、硬さ、持ち運び、予算など、判断材料が増えます。

どちらも同じ文字数に合わせると、短い疑問の記事には余計な話が増え、比較記事には説明が足りなくなります。

そのため私は、「最低○文字」「○文字ならSEOに強い」といった数字だけで、記事の完成を決めないほうがよいと思います。

ブログ記事を文字数ではなく4項目で確認する図解
文字数を確認する前に、記事の役割が果たせているかを見ます。

確認1:検索した疑問に、最初に答えを出したか

記事が長くても、結論が見つからなければ読者は困ります。まず、この記事の答えを一文で書けるか確認します。

この記事なら、「必要な文字数は記事の目的によって変わり、一律の正解はない」が答えです。この一文を導入の早い段階に置き、その理由と具体例をあとから説明します。

一文にできない場合は、記事の中に複数のテーマが混ざっている可能性があります。別の記事に分けるか、今回答える疑問を一つに絞ります。

確認2:自分にしか書けない事実があるか

検索上位の記事を参考にして項目を増やすだけでは、似た記事になります。私が大切にしたいのは、自分が実際にしたこと、画面で確認したこと、失敗して変えたことです。

たとえば私には、次の事実があります。

  • 63歳でブログを始めたこと
  • 芸能人トレンドブログを200記事以上書いたこと
  • 釣りブログを2026年4月1日ごろに始めたこと
  • 6月4日ごろから商品記事を書き、15日後に185円の初報酬が出たこと
  • 質問シート回答時点で、69記事のうち41記事が商品記事だったこと

これらを全部の記事に入れる必要はありません。今回の疑問に関係する事実を一つ選び、そのとき何を考え、次に何を変えたかまで書きます。

確認3:読者が試せる具体例があるか

「分かりやすく書きましょう」だけでは、読者は次に何をすればよいか分かりません。実際に使える形へ落とします。

抽象的な文章

商品記事では、読者目線で詳しく説明することが大切です。

具体的にした文章

初心者向けのロッド記事なら、使う場所、対象魚、持ち運び、予算の4点を先に確認し、商品ごとに同じ項目で比べます。

後の文章は少し長くなりますが、読者が自分で試せます。必要な文字は、この具体性を出すために増えた文字です。

確認4:同じ話を言い換えていないか

文字数を増やそうとすると、同じ結論を言い換えて何度も書いてしまいます。「重要です」「大切です」「意識しましょう」と繰り返しても、新しい情報は増えません。

私は見直すとき、段落ごとに「この段落で初めて分かることは何か」と考えます。答えられない段落は削るか、前の段落とまとめます。

記事を短くすることは、手を抜くことではありません。読者が答えに早くたどり着けるように整える作業です。

200記事以上書いても成果が伸びなかった理由を文字数だけで考えない

芸能人トレンドブログでは、記事数を増やすことにかなり時間を使いました。200記事を超えれば結果が出るのでは、と期待した部分もあります。

しかし、読者の「知りたい」に答えても、その先に商品を選ぶ行動が少ない記事が多く、収益は伸びませんでした。問題は、一記事ごとの文字数より、ブログの収益までの流れでした。

釣りブログでは、最初に釣りをする芸能人の記事を28本ほど書き、そのあと商品記事へ進みました。商品記事では、買う前に迷う人へ選び方や注意点を書くため、記事の役割がはっきりしました。

結果として商品記事開始から15日で初報酬が出ましたが、これも長文を書いたからとは言えません。検索する人の目的と、記事の役割が近づいたことが大きかったと感じています。

私なら4回に分けて記事を作る

最初から長い記事を完成させようとすると、途中で話が広がります。私は、次の4回に分けて考えると整理しやすいと思います。

1回目:答えと見出しだけを書く

読者の疑問を一つ決め、答えを一文で書きます。その答えを理解するために必要な見出しだけを並べます。

2回目:自分の事実を入れる

時期、記事数、報酬、失敗、変えたことなど、今回のテーマに関係する一次情報を入れます。思い出せないことを想像で補わず、分かる範囲を書きます。

3回目:読者が試せる手順を足す

「具体的には何をするか」「どこを確認するか」を箇条書きや順番にします。ここで必要な説明が増え、自然に記事が長くなることがあります。

4回目:重複を削り、公開する

同じ話、長すぎる前置き、今回の疑問と関係の薄い説明を削ります。最後にタイトルの約束へ答えているか確認し、一度公開します。

ChatGPTには「増やす」より「不足と重複」を聞く

AIに「5,000文字で書いて」と頼むと、指定文字数を満たすために似た説明が増えることがあります。

私は文字数を指定するより、次のように使うほうがよいと思います。

この記事は「釣り初心者が最初のロッドを選ぶ方法」に答えています。読者が判断するために不足している情報と、同じ内容を繰り返している段落を分けて指摘してください。本文を勝手に書き換えず、理由も示してください。

AIの提案を全部入れるのではなく、自分の経験と読者の疑問に必要なものだけを選びます。

公開前のチェックリスト

  • タイトルの疑問に、導入で答えている
  • 各見出しが一つの役割を持っている
  • 自分が確認した事実や経験が入っている
  • 読者が試せる手順や判断基準がある
  • 体験と調べた情報を区別している
  • 同じ結論を別の言葉で繰り返していない
  • 詳しく知るための関連記事へつないでいる

まとめ:必要なことを書き、不要なことを削る

ブログ記事に、一律の正解文字数はありません。疑問が違えば、必要な説明量も変わります。

文字数より先に、答え、経験、具体例、重複の4つを確認します。疑問に結論を出し、自分の事実を入れ、読者が試せる形にし、同じ話を削ったら、いったん公開します。

私は200記事以上書いても成果が伸びない経験をしました。だから、量を増やすことだけを目標にはしません。短くても役に立つ記事、長くても迷わず読める記事を一つずつ作ることが、結果としてブログの力になると思います。

※この記事は私個人の実践記録です。記事の長さだけで検索順位や収益が決まるものではなく、成果を保証するものでもありません。

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