ブログで初報酬が出るまで、何をしたのか。
この質問は、これからブログを始める人ほど気になると思います。私も最初はそうでした。記事を書いても本当に報酬が出るのか、自分の年齢からでも間に合うのか、半信半疑のまま進めていました。
私の場合、釣りブログで商品記事を書き始めてから15日ほどで、Amazonの初報酬185円が発生しました。
185円という金額だけ見ると、大きな実績には見えないかもしれません。でも、64歳の私にとっては「自宅で書いた記事が、初めて報酬につながった」という意味で、かなり大きな出来事でした。
この記事では、証拠画像を並べるというより、初報酬までに実際に何をしたのかを整理して書いてみます。

最初から商品記事を書いていたわけではない
釣りブログを始めたのは、2026年4月1日です。
ただし、最初から釣具の商品紹介をしていたわけではありません。はじめは、釣りをしている芸能人を取り上げる記事を書いていました。20人以上の記事を書き、最初の段階では広告も貼っていませんでした。
この時点では、正直に言うと「これで本当に報酬につながるのかな」と思う気持ちもありました。
それでも無駄ではありませんでした。釣りに関心のある人がどんな言葉で検索するのか、どんな話題に反応があるのかを少しずつ見ることができたからです。
6月4日から商品記事を書き始めた
流れが変わったのは、2026年6月4日からです。
そこから釣具や関連商品の記事を書き始めました。ロッド、消耗品、小物など、読者が実際に買う可能性のあるものを取り上げるようにしたのです。
これが大きかったと思います。
芸能人の記事は読まれる可能性がありますが、読者がその場で何かを買う流れにはつながりにくいです。一方で、釣具を調べている人は「買う前に確認したい」という気持ちを持っています。
この違いに気づいてから、記事の書き方も少し変わりました。
意識したのは「買う前の不安」に答えること
商品記事を書くとき、ただ商品名を並べるだけでは弱いと感じています。
読者が知りたいのは、「これは自分に合うのか」「初心者でも扱えるのか」「別の商品との違いは何か」「買って失敗しないか」という部分です。
私自身も、何かを買う前には同じように迷います。その迷いを記事の中に入れるようにしました。
たとえば、釣具なら次のような視点です。
- 初心者でも扱いやすいか
- 重すぎないか、使いにくくないか
- どんな釣り方に向いているか
- 高いものを選ぶ前に確認することは何か
- 似た商品と比べて、どこが違うのか
専門家のように難しい説明をするより、買う前の不安を一つずつつぶすほうが、初心者には読みやすいのではないかと思っています。
AIを使って、記事作成の手を止めなかった
私は文章を書くこと自体は嫌いではありません。ただ、ブログ記事として整えるとなると、見出しや構成で迷うことがあります。
そこで、ChatGPTも使いました。
AIに丸投げするというより、自分が調べたことや感じたことを入れながら、構成を整えるために使うイメージです。60代から始める場合、パソコンやWordPressで止まってしまうこともあります。そこをAIに助けてもらえるのは大きいです。
もちろん、AIだけで作ったような記事では信頼されにくいと思います。だからこそ、自分の経験や迷った点を入れるようにしています。
6月19日に初報酬185円が発生した
商品記事を書き始めてから15日ほど経った2026年6月19日、Amazonで初報酬185円が発生しました。
このとき思ったのは、「大きく稼げた」というより、「本当に記事から報酬が発生するんだ」という驚きでした。
私の場合、芸能人トレンドブログでは200記事以上書いても思うような結果が出ませんでした。そのあとに釣りブログで初報酬が出たので、テーマや記事の方向性の違いを強く感じました。
実際の報酬画面やSearch Consoleの数字は、こちらの記事で公開しています。
64歳のブログ副業実践記|釣りブログのアイテム記事開始15日で初報酬が出ました

初報酬までにやってよかったこと
振り返ると、初報酬までにやってよかったことは、次の5つです。
- まずはテーマを決めて記事を書き始めたこと
- 途中で商品記事に切り替えたこと
- 読者が買う前に不安になる点を考えたこと
- AIを使って記事作成を止めなかったこと
- 小さな報酬でも、きちんと記録として残したこと
特に大事だと思うのは、途中で方向を変えたことです。
最初に決めたやり方がうまくいかないとき、そこでやめるのではなく、「読者は何を知りたいのか」「どこに商品につながる流れがあるのか」を考え直しました。
今から始めるなら、記事数だけを追いかけない
ブログを始めると、どうしても記事数を増やしたくなります。私も最初はそうでした。
でも、記事数だけを増やしても、読者の悩みに答えていなければ成果にはつながりにくいです。
もし今から同じテーマで始めるなら、私は次のような順番で記事を考えます。
- 自分が書けるテーマを決める
- そのテーマで読者が買う前に迷うものを探す
- 商品名だけでなく、不安や比較ポイントを見出しにする
- 実際に調べたこと、自分が迷ったことを入れる
- 書いたあとに検索結果やクリック数を見て、次の記事に反映する
これは特別なテクニックというより、地味な積み重ねです。ただ、60代から始めるなら、派手なノウハウよりもこの地味さのほうが続けやすいと感じています。
テーマ選びも初報酬までの大事な一歩
初報酬までの流れを振り返ると、やはり最初のテーマ選びは大事だったと思います。
収益化だけを考えて興味のないテーマを選んでいたら、途中で止まっていたかもしれません。逆に、ただ好きなことだけを書いていたら、商品記事につながらなかったかもしれません。
「自分が書けること」と「読者が知りたいこと」と「商品やサービスにつながること」。この3つが少し重なるところを探すのが大切です。
テーマ選びについては、こちらの記事にもまとめています。
60代からのブログテーマの決め方|仕事・趣味・失敗談を記事にする考え方
まとめ:185円でも、最初の報酬には意味がある
初報酬185円は、金額だけ見れば小さいです。
でも、私にとっては「64歳からでも、自宅で書いた記事が報酬につながる」と実感できた出来事でした。
最初から大きな成果を狙うより、まずは一つの記事を読者の悩みに向けて書く。買う前の不安に答える。自分の経験を入れる。そして、小さな反応を見ながら次の記事に活かす。
この積み重ねが、初報酬につながったのだと思います。
これからブログを始める同年代の方には、最初の金額を小さいと決めつけず、「自分の記事が誰かの行動につながった証拠」として受け止めてほしいです。
※この記事は私個人の実践記録です。ブログの成果には個人差があり、同じ方法で収益を保証するものではありません。
コメント