ブログ作業時間はどれくらい?60代の私が家で続けるための時間の作り方

その日の時間と体調に合うブログ作業を選ぶ60代男性

ブログを始める前は、「一日に何時間作業すればよいのか」が気になります。1時間でよいのか、毎日3時間必要なのか。数字が分かれば予定を立てやすいからです。

先に正直にお伝えすると、私はこれまで、記事ごとの作業時間を正確に計って記録していません。そのため「私は毎日○時間で成果が出ました」とは言えません。

分かっているのは、芸能人トレンドブログで200記事以上を書いたこと、2026年4月1日ごろに始めた釣りブログが質問シート回答時点で69記事だったことです。その69記事は、釣りをする芸能人の記事28本と、商品記事41本でした。

ただし、記事数を作業時間で単純に割ることはできません。短い日も、調査だけの日も、記事を書かない日もあります。

今の私が大事だと思うのは、一日の理想時間を決めることより、その日の体調と空き時間に合う作業を選び、1記事を数回に分けることです。

この記事の前提

  • 私には正確な毎日の作業時間記録がありません
  • 記事数が多いことと、収益が出ることは別です
  • 60代は、体調や本業に合わせて作業を変えてよいと思います
  • 1記事を一日で完成させる必要はありません
目次

ブログ作業時間はどれくらい?答えは人と記事で変わる

同じ1記事でも、内容によって作業時間は違います。

自分の経験を中心に書く記事は、資料調査が少なくて済む場合があります。商品を比較する記事なら、仕様、対象者、注意点、価格や在庫の確認に時間がかかります。WordPressに慣れていない時期は、画像を入れるだけでも時間がかかります。

そのため「毎日2時間あれば十分」のような一律の答えより、作業を小さく分け、今できるものを選べる状態を作るほうが現実的です。

15分・30分・60分で選べるブログ作業を示した図解
時間だけでなく、その日の集中力に合わせて作業を選びます。

15分ある日は、次に迷わないためのメモを作る

15分で長い本文を書こうとすると、途中で時間が来ます。そこで、次回の作業を始めやすくする準備に使います。

  • 記事ネタを一つメモする
  • 読者が困っていることを一文にする
  • 自分の経験を3つ箇条書きにする
  • 次に調べる商品や言葉を一つ決める
  • 過去記事の誤字やリンクを一か所直す

15分の終わりに「次はここから」と一行残せば、次回パソコンを開いたときに迷いません。

30分ある日は、見出しを一つ完成させる

30分なら、記事全体ではなく、見出し一つを目標にします。

たとえば「釣り初心者がロッドを選ぶ基準」という見出しなら、長さ、硬さ、持ち運びの3点を説明するところまで書きます。

見出しを一つ作るときの順番は次の通りです。

  1. この見出しの結論を一文で書く
  2. 自分が迷ったことや確認したことを一つ入れる
  3. 読者が確認する項目を箇条書きにする
  4. 次の見出しへつながる一文を書く

30分で終わらなければ、途中の場所へ印を付けて終えます。区切りが悪いからと延長し続けると、翌日の負担になります。

60分ある日は、本文を一項目書く

集中できる60分がある日は、見出しを2〜3個進めるのではなく、大事な一項目を丁寧に書きます。

一次情報、数字、具体例、注意点をそろえます。商品記事なら、仕様を確認し、体験したことと調べたことを分けます。

作業の最初に資料を集め始めると、60分が調査だけで終わることがあります。前の15分や30分の作業で、見る資料と書く見出しを決めておくと進みやすくなります。

1記事を5回に分ける私なりの方法

今の私なら、1記事を次の5回に分けます。日数ではなく「作業の回数」なので、元気な日は二つ進め、疲れた日は一つだけにします。

  1. 読者を決める:誰が、何を知りたい記事か一文にする
  2. 材料を出す:自分の経験、数字、調べることを分ける
  3. 見出しを作る:結論から順に並べる
  4. 本文を書く:見出しごとに進める
  5. 公開準備をする:画像、リンク、誤字、プレビューを確認する

「今日は記事を書けなかった」と考えず、「今日は材料を出した」と作業の名前で記録します。

200記事以上書いても、作業量だけでは足りなかった

芸能人トレンドブログでは200記事以上を書きました。相当な時間を使いましたが、収益は数円から数百円ほどでした。

ここから分かったのは、長時間作業して記事数を増やすだけでは、収益につながるとは限らないことです。

釣りブログでは、最初の28記事は釣りをする芸能人を扱い、そのあと商品記事を41本作りました。商品を選ぶ読者へ向けた記事に変え、開始から15日で185円の初報酬が出ました。

作業時間を増やす前に、「この記事は誰のどんな行動につながるか」を確認する必要があります。方向が違えば、2時間を4時間に増やしても遠回りが長くなるだけです。

一週間だけ、実際の時間を記録してみる

これから自分に合う作業時間を知りたい人は、一週間だけ計ってみるとよいと思います。

細かい作業管理ではなく、次の4項目だけノートに残します。

  • 始めた時刻と終えた時刻
  • した作業を一つ
  • 集中できたかを○・△・×で記録
  • 次にすることを一行

一週間後に、長く続けられた時間帯、疲れやすかった作業、短時間でも進んだ作業を見ます。ほかの人の「一日○時間」より、自分の記録のほうが役に立ちます。

ChatGPTで短縮できる作業と、任せない作業

私はChatGPTに聞きながらブログを進めています。用語を説明してもらう、見出し案を出してもらう、重複を指摘してもらうことは、作業時間の短縮になります。

一方、自分の経験、実際に確認した数字、商品を使った感想までAIに作らせてはいけません。そこを任せると、速くても信頼できない記事になります。

AIには「この30分で何を決めるか」を手伝ってもらい、記事の事実は自分で確認します。

予約投稿は、追い立てられないために使う

記事を完成した日に必ず公開する必要はありません。予約投稿を使えば、体調のよい日に進め、公開日を一定にできます。

ただし、予約を埋めることだけを目標にすると、記事を急いで薄くする危険があります。予約日時に間に合わないときは、内容を優先し、無理な本数を決めないことも必要です。

読者から見れば、何日連続で投稿したかより、その一記事で疑問が解決したかのほうが大切です。

作業をやめる目安も決める

  • 同じ文章を何度も読み直して進まない
  • 肩、腰、目に強い疲れを感じる
  • 数字が気になり、本文より管理画面ばかり見る
  • 調べる範囲が広がり、記事の疑問から外れた

この状態になったら、次にすることを一行残して終えます。休むことも、翌日また書くための作業です。

まとめ:長時間より、次に戻れる区切りを作る

ブログ作業時間に一律の正解はありません。私は正確な時間記録を残していないため、「毎日○時間で成果が出た」とは言えません。

その代わり、200記事以上と釣りブログ69記事を書いた経験から、1記事を一度で完成させず、作業を分けることが大切だと感じています。

15分ならネタを一つ、30分なら見出しを一つ、60分なら本文を一項目。その日の体調と時間に合う作業を選び、終わりに次の一行を残す。

長く机に向かった日より、翌日また迷わず戻れる日のほうが、ブログは続きます。

※この記事は私個人の実践記録と考え方です。体調や生活状況は人によって異なります。無理のない範囲で作業し、ブログの成果を保証するものではありません。

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