ブログ記事はいつ修正する?64歳の私が実践している見直し方

ブログを始めて記事が増えてくると、以前に書いた記事を読み返すことは必要と私は考えています。

読み返してみると、「この説明で本当に伝わるだろうか」「別の書き方の方が分かりやすいのではないか」と感じることはないでしょうか。

私は64歳の今、釣りブログなどを運営しながら、そんなことを考える機会が増えました。

ブログを始めた頃と最近では、記事の長さも説明の仕方も少しずつ変わっています。以前は気にならなかった文章でも、今読み返すと直したくなることがあります。

私は、ブログ記事は公開したら終わりではなく、読み返して気になるところがあれば、少しずつ修正していくのが良いと考えています。

もちろん、これは私が自分で考えながら実践している方法で、専門家から教わった正解というわけではありません。

今回は、私がどんなときに記事を修正しているのか、実際の経験をもとにお伝えします。

目次

ブログ記事を修正するタイミングはいつ?

私の場合、記事を修正するタイミングに決まった日数や周期はありません。

気になるところを見つけたときが、修正を考えるタイミングです。

細かなことでも、気づけば修正します。大きく違っていると感じた場合には、できるだけ早く直すようにしています。

例えば、文章の一部を言い換えるだけで伝わりやすくなる場合もあれば、説明の順番を考え直した方がよいと感じる場合もあります。

そうした違いに気づくのは、記事を書いている最中だけではありません。

一度公開した記事を、時間がたってから読み返したときにも気づくことがあります。

私自身、ブログを始めた頃と現在では記事の作り方が変わってきました。

以前の記事がすべて悪いということではありませんが、今ならもう少し分かりやすく書けると思う部分もあります。

だからといって、過去の記事を一度に全部修正する必要があるとは考えていません。

まずは気づいたところから見直していく。それが、今の私のやり方です。

私が記事を読み返して修正したくなる理由

記事を修正する理由はいくつかありますが、私の場合、特に多いのは文章の伝わり方が気になったときです。

読者にはどういう意味に受け取られるだろうか

記事を読み返していると、

「これは、どういう意味に受け取られるだろうか」

と思うことがあります。

書いている本人には意味が分かっていても、初めて読む人が同じように理解できるとは限りません。

例えば、ある説明について、自分では一つの意味で書いたつもりでも、別の意味にも受け取れると気づくことがあります。

そんなときは、できるだけ誤解のない文章に直したいと思っています。

私は記事を書く際、読者が何を知りたいのか、自分だったらどんな説明が欲しいのかを考えるようにしています。

これは、公開した記事を修正するときにも変わりません。

別の説明の仕方の方が分かりやすいと思ったとき

もう一つ多いのが、

「これなら、別の説明の仕方の方が分かりやすいな」

と感じたときです。

同じ内容でも、説明する順番や言葉の選び方によって、読みやすさは変わると思います。

特にブログを始めたばかりの方に向けて書く場合、自分では当たり前だと思っていることでも、読者には分かりにくい場合があります。

難しい言葉を使っていないか、説明が足りないところはないか、反対に余計な説明を増やしていないか。

そうしたことを考えながら読み返しています。

私は、スキーインストラクターとして指導している経験があります。

スキーでは、体をどのように動かし、どのように使えばうまく滑れるのかを相手に伝える必要があります。

そのとき私が心がけていたのは、できるだけ専門用語を使わず、誰にでも分かりやすく説明することでした。

ただし、上級者に指導する場合には、専門用語を使った方が伝わりやすいこともあります。そのため、相手の技術や理解度に合わせて説明の仕方を変えていました。

ブログの記事を書くときも、これと同じだと思っています。

初心者に向けた記事なら、専門用語を並べるより、初めて読む人にも理解できる言葉を選ぶ。一方、経験のある人に向けた記事なら、専門用語を使った方が簡潔に伝わる場合もあります。

大切なのは、難しい言葉を使わないこと自体ではなく、読む人に合わせて、伝わりやすい説明をすることだと考えています。

ただし、分かりやすくしようとして説明が長くなりすぎないようにも気をつけています。私が大切にしたいのは、『簡潔明瞭』に伝えることです。

記事の文字数についても、私は長ければよいとは考えていません。

大切なのは、読者が知りたいことを理解できるように伝えることだと思っています。

関連記事:ブログ記事は文字数より大事なことがある|64歳の私が考える読みやすさ

記事全体を書き直すことは少ない

これまで、公開済みの記事を最初から最後まで書き直したこともあります。

ただし、その数は多くありません。

記事全体を書き直したのは3記事だけです。

ほとんどの場合は、必要な部分だけを修正することで対応できていると思っています。

例えば、文章の意味が分かりにくければ、その部分を言い換える。説明が不足していれば、必要な情報を加える。

それだけで改善できるのであれば、記事全体を書き直す必要はないと考えています。

もちろん、記事の内容そのものが大きく違っている場合には、部分的な修正では対応できないこともあります。

そのような場合は、記事全体を見直す判断も必要になると思います。

ただ、毎回大きく書き直そうとすると、それだけ時間もかかります。

私は現在も記事を作り続けているので、新しい記事を書くことと、過去の記事を見直すことの両方を考えなければなりません。

そのため、必要なところを必要な範囲で直すという方法が、自分には合っているように感じています。

紹介商品の販売終了や情報の変化にどう対応するか

釣りブログでは、商品を紹介する記事も書いています。

こうした記事では、文章の分かりやすさだけでなく、商品情報が現在も正しいかという問題があります。

紹介していた商品が販売終了になっていることに気づけば、記事の修正が必要になります。

ただ、現実には難しい部分もあります。

釣りブログには複数の商品を取り上げた記事があり、そのすべての商品について、常に販売状況を調べ直すのは簡単ではありません。

だからといって、古い情報をそのままにしてよいとも思っていません。

これからはAIも確認作業に活用したい

私は今後、こうした商品情報の確認にもAIを活用していきたいと考えています。

例えば、記事に掲載している商品名や型番を整理し、販売状況の確認が必要な商品を洗い出す作業です。

ただし、AIが「販売中です」と回答しただけで、その情報を確定するわけにはいきません。

メーカーの公式サイトや実際の販売ページなどを確認し、現在も取り扱われているかを判断する必要があります。

また、販売終了と、単に一時的に在庫がない状態は同じではありません。

その違いにも気をつけたいと思っています。

AIには確認作業を手伝ってもらい、最終的な判断は自分で行う。

今後は、そんな使い方を取り入れていきたいと考えています。

釣りブログの商品記事をどのように作っているかについては、こちらの記事でも紹介しています。

関連記事:釣りブログの商品記事の書き方

記事を修正すればアクセスは増えるのか

ブログ記事を修正することで、検索順位やアクセスがよくなるのか。

これは、ブログを運営している方なら気になることだと思います。

ただ、私自身の経験については、はっきりしたことをお伝えできません。

少なくとも、記事を修正した後にアクセスが極端に変化したという実感はありません。

だからといって、修正に意味がないと考えているわけでもありません。

私が記事を修正する主な理由は、アクセスを増やすことだけではないからです。

読者が誤解しそうな文章を直すことや、分かりにくい説明を改善することには、それ自体に意味があると思っています。

もちろん、修正前後の検索順位やアクセスを比較すれば、何か分かることもあるかもしれません。

しかし、検索順位やアクセスはさまざまな要因で変わるため、修正したことだけが変化の原因だと判断するのは難しいものです。

今のところ、私には修正による成果を数字で説明できるだけの材料はありません。

その点は、正直にお伝えしておきたいと思います。

これからブログ記事を修正する人へ

ここまで、私が行っている記事の修正方法を紹介してきました。

ただし、この方法がプロのブロガーから見て正しいのか、間違っているのかは分かりません。

私は自分なりに考え、実際に記事を書きながら、よいと思う方法を取り入れているところです。

そのため、今回の内容も「こうしなければいけない」というものではありません。

あくまで、64歳の私がブログを運営する中で実践している一つの方法として読んでいただければと思います。

まずは公開済みの記事を1本読み返してみる

これから記事を見直そうと思っている方は、まず公開済みの記事を1本選んで読み返してみてはいかがでしょうか。

私が確認したいと思うのは、次のような点です。

  • 読者が別の意味に受け取る可能性はないか
  • もっと分かりやすい説明の仕方はないか
  • 説明が不足しているところはないか
  • 紹介している商品や情報に変更はないか
  • 記事全体ではなく、必要な部分だけ修正できないか

一度にすべてを直そうとする必要はないと思います。

気になるところが一つ見つかれば、まずはそこを直してみる。

修正した後は、その前後も含めて読み返し、文章のつながりがおかしくなっていないか確認することも大切です。

小さな修正でも、読者にとっては分かりやすい記事に近づくきっかけになるかもしれません。

まとめ|ブログ記事は少しずつ見直していくのが良いと考える

私は、ブログ記事を公開した後も、気になるところがあれば少しずつ修正していくのが良いと考えています。

これまで記事全体を書き直したのは3記事だけで、ほとんどは部分的な修正で対応してきました。

修正する理由として多いのは、文章を読み返して「別の意味に受け取られないだろうか」「もっと分かりやすく説明できないだろうか」と感じたときです。

また、釣りブログでは商品の販売状況なども確認する必要があり、今後はAIも活用しながら、無理のない方法を考えていきたいと思っています。

修正したからといって、必ずアクセスが増えるとは言えません。

それでも、読者に伝わりやすい文章へ少しずつ近づけることには意味があると思います。

私自身、まだ試行錯誤の途中です。

これからブログを始める方も、すでに記事を書いている方も、まずは以前の記事を一つ読み返してみてください。

以前は気づかなかった改善点が、見つかるかもしれません。

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